まとめ

以前にも書きましたが、この論争に決着をつける手段は1つしかありません。
「責任がない」派が「責任がない」という言葉にとらわれず、責任が発生することを認め、それが「お前には責任がある」と他人から指摘されるレベルの責任であるのかどうかを、見積もることです。
そうすることで、論点を全て「他者から指摘されるレベルの責任かどうか」の1点に絞ることができます。
この点は、その人がどれだけナイーヴか、という個々人の感性によるものにはなりますが。